ウエットスーツは冷たい海用の厚めのウエットスーツと暖かい海用の薄めのウエットスー
ツの２着あったほうが良いです。しかし、最初１着というときは、厚めのウェットスーツ
を購入して、スリーシーズン兼用としましょう。
Ｃカードは第三者がその人のスキューバダイビングの技術を確認する上で大切な目安です。
スキューバダイビングをしようと思ったら、ダイビングスポット付近のスキューバダイビングショップなどで器材を借りたり、ボートを出してもらったり、ダイビングガイドをお願いしたりします。しかし、このときダイバーとしてのあなたの技量を証明するCカードがないと受け付けてもらえないので注意が必要です。世界には素晴らしいスキューバダイビングスポットがありますが、海外でスキューバダイビングするときにもCカードを提示しなくてはスキューバを楽しむ事は出来ないのです。フィンキックで上手く移動できるようになったら、次はダイビング中の方向転換です。右に曲がりたいときは、首を軽く右に向けるようにしてみます。体も自然についていくようになるのが思想的と言われています。


スキンダイビングとは、タンクや重器材をつけずに、マスク、フィン、スノーケルで楽しめるスキューバダイビングの事を言います。フィンを使った泳ぎ方や、ヘッドファーストという水中への潜り方、スノーケルに溜まった水を外に出すスノーケルクリアの仕方など、いくつかの基本テクニックをマスターすれば誰にでも楽しめるのが特徴です。
スキューバダイビングの移動は、ほとんどバタ足のキックで行います。、水泳のキックとは異なり、水泳では早く、小さいキックが中心です。スキューバダイビングのキックはできるだけゆっくりと大きく足を開くようにストロークしていきます。ダイバーズウォッチとはスキューバダイビング（水深のあるところ）で使用可能な腕時計の事をいいます。ダイバーにとってスキューバダイビング中の時間管理は非常に大切なので、ダイバーズウォッチなしでのスキューバダイビングは止めましょう。マリングローブとは、スキンダイビングでも、海の中のものは素手で触るとたいてい付着生物の刺激を受けます。また、岩場で手をついたりするときや、怪我防止のためにも必要な物です。


楽しいダイビングは安心の器材とサポート


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